2015年6月3日水曜日

懐かしの平庭高原

大学1年の時、同じクラスの私たち美術と隣の音楽専攻の学生で宮古の真崎でキャンプした。海岸沿いの所だったが、先の津波で翌年に出かけた時に見たのは跡形もない更地だった。そのキャンプの前に立ち寄った平庭高原の情景は今でもその時の高揚感と空気感までも鮮明に覚えている。今回は江戸時代の街道に触れる旅でもある。これは、平庭高原脇に残る塩の道だ。この後立ち寄った道の駅のだには当時の街道を行き来した牛飼いの像があった。

0 件のコメント:

コメントを投稿