4年ぶりに復活したあらはま港水産まつりに、家内と行ってみた。新聞などで、元の漁協のあたりに産直施設も兼ねた「きづなポートわたり」が出来たことを聞いていたが、案内された空き地の駐車場に車を止め歩いていくと、あちこちに新しい建物が見える。岸壁のところには大きな建物がたっており「荷捌き場」とあった。その向かいにははらこ飯のフラミンゴの店もできていた。まつり会場に向かうとなにやら長蛇の列が出来ていた。私たちもまず列の後ろに着いた。聞くとはらこ飯総選挙の投票券の配布らしい。待つ間前後の人と立ち話をした。券を貰い、建物内で一箱千円のカレイを買い、まつりの休憩場所の方に歩いた。するとそこに高校大学と一緒にすごした逢隈に住むH君であった。数年ぶりの再開だった。11時になり、はらこ飯総選挙が始まった。各店毎の列に並び一番前に行くと、券にチェックが付けられ一口大の試食を貰った。全部の店をまわるのは大変と思っていたが、結局小1時間ですべてまわり味わうことができた。店ごとに味付けが違っていたり、はらこの具合やご飯、鮭の身の盛り付け方に違いがあり、来て良かったと思った。家の分と、家内の実家分を買い求め家路に着いた。
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