震災後、西手の土手にあった松が次々に枯れた。すぐに枯れた数本は、その年の秋に杉の伐採時に切り倒した。その後も1本、また1本と枯れた。北西の角の松は2年以上が過ぎた。突然倒れては危険なので、春になる前にと角田にある森林組合に伐採を依頼した。
で、今日の作業となった。手順は、まず木の幹に梯子をかけ高さ3m位にワイヤーをかけ、チェーンソーで切り込みを入れ、ワイヤーを引く。すると狙った方向に倒れる。次に手分けして適当な長さに切り分け、枝を落とし、積み上げると次第だ。
今回、まだ緑の葉をつけていた2本も枯れが懸念される状態だったのでそれも切り倒した。で、西手に残るのは、欅2本と笹や竹だけとなった。少し寂しいが、倒れる心配が無くなったので、止むを得ない。
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