2014年8月16日土曜日
大畑浜で流灯花火を見た
何年ぶりだろうか。夕食後妻と車で出かけた。開墾場内の道路沿いで見ている人がいる。家並みがなくなっている通りを抜け、大畑浜の鳥の海堤防まで行って車を止めた。警備のための赤色灯を点けたパトカーが1台あった。堤防沿いの道路には家族連れやカップルがけっこう沢山集まっていた。初めは人の後ろから、そのうち一歩前に出て水面大きく広がる花火を見やった。思いのほかすっきり見えた。心配した霧雨もたいしたことなかった。途中中断の後また花火。そしてまた中断。まだ終了の7時半まで5分ちょっとある。最後はもっと華々しくあがるはずと待っていたが、それはなかった。広報に「ミニ花火大会(1500発)」とあった。震災以来初めての花火だったそうだ。なお、流灯の方はテレビで大きく紹介されていた。
2014年8月11日月曜日
花火が見えた
2014年8月8日金曜日
七夕の中央通、一番町を歩いた
買い物がてら七夕最終日の仙台に出かけた。浜吉田駅に自転車を預け、列車に乗り込んだ。今はここが始発だ。乗り込む人は数人のみで寂しいものだ。ところが隣の亘理駅ではこんなにと思うくらいの乗車があった。考えてみると、亘理駅では列車代行バスが発着する。県内の山下、坂元だけでなく福島県の相馬からの乗客が加わっているのでの大人数だった。
まともに七夕飾りの通りを歩くのはかなり久しぶりだ。子どもたちが小さかった頃に動く七夕のパレードを見に出かけて以来かもしれない。竹飾りや沿道の出店の呼び込み等相変わらずの光景があった。が、駅近くの名掛丁あたりは飾りが私の頭の上と高いので驚いた。その他の通りもいくぶん高くなっている感じがした。吹流しの飾りは相当手の込んだものもあるが、出来合いのを使った簡素なものが増えているようにも思えた。
目的のK刃物屋で彫刻等3本と鑿2本1万7千円也を買い求めた。これで、毎日の楽しみが一つ増えた。
まともに七夕飾りの通りを歩くのはかなり久しぶりだ。子どもたちが小さかった頃に動く七夕のパレードを見に出かけて以来かもしれない。竹飾りや沿道の出店の呼び込み等相変わらずの光景があった。が、駅近くの名掛丁あたりは飾りが私の頭の上と高いので驚いた。その他の通りもいくぶん高くなっている感じがした。吹流しの飾りは相当手の込んだものもあるが、出来合いのを使った簡素なものが増えているようにも思えた。
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